


京都楓雅舎は創業以来、京都の町家を中心に、培った技術と伝統を守りながら作庭等に励んでまいりました。
昨今の暮らしの変化に伴いお庭への接し方も変わりつつありますが、現代に即した技術も用いながら、京都の和の風情を伴った伝統ある日本庭園を継承していきたいと考えております。
私が一番大切にしたい事は、お客様と京都楓雅舎双方の思いを一つにしたお庭を作り上げる事です。


業務内容

新たな挑戦
令和3年から杉玉(杉まる)制作を開始し、令和4年9月にmakuakeサイトより50個を販売しました。
杉まるの制作を、京都楓雅舎の仕事の分野の一つとして制作に励んでいきたいと考えております。
また、京都楓雅舎オリジナル庭園照明(ハンドメイク灯り)を制作中です。
現在この2作品を京都楓雅舎の販売商品として行く方向で進めております。

新酒の誕生を祝う杉玉を
あなたのお家へ「杉まる」
コロナ禍で自宅での時間が増えたこの時代だからこそ、自宅で日本の技術・趣に触れていただくことはできないかと考え、ご自宅で楽しめる杉玉を作ろうと考えました。
京都北山杉の杉葉を使用し、一つ一つ職人の手によって美しい球体へ仕上げる「杉まる」は、長年庭師として技術を磨き上げてきた職人だからこそ、生み出せる商品です。
