新たな挑戦として、自社制作の主にお庭に関する商品を販売していきたいと考えており、京都楓雅舎のネット販売部門として展開していく予定です。
先にmakuakeサイトにて販売した杉まるも、今後洗練させ、いろんな色の杉まるを販売をしょうと考えております。
また現在制作中の照明機器も、職人たちとアイデアを出し合い、1つの商品から別の違った商品へと広がりをみせており、様々な商品が出来上がっております。
今後販売商品を増やしていきたいと考えておりますので、応援よろしくお願いいたします。
新酒の誕生を祝う杉玉をあなたのお家へ
杉まる


京都の庭師がつくる杉玉
杉まる
日本酒をこよなく愛する皆様へ。
京都で50年間、日本庭園を造り続けてきた京都楓雅舎が、京都北山杉で杉玉を造りました。
小さいものは直径15cmから特大サイズは直径60cmまで、5サイズをご用意し、ご家庭からお店まで幅広くお楽しみいただけます。
今までご自宅で楽しめることが難しかった杉玉を、日本酒を愛する皆様にお届けできれば幸いです。
造園の匠 × 京都北山杉


日本の庭園を造り続けて50年
現代ではお庭の敷地を持つ方も少なくなり、日本庭園の趣を感じる機会が減ってしまったように感じています。
そこで私たちは、自宅での時間が増えたこの時代だからこそ、自宅で日本の技術・趣に触れていただくことはできないかと考え、ご自宅で楽しめる杉玉を作ろうと考えました。
一つ一つを職人の手によって剪定し美しい球体まで仕上げる、シンプルでいて高い技術が必要とされる杉まるは、長年庭師として技術を磨き上げてきた職人だからこそ、生み出せる商品です。


京都府の木 北山杉
室町時代、千利休によって「茶の湯」文化が完成されると、北山杉は茶室などの数寄屋建築に用いられるようになりました。茶の湯文化にとって、北山杉は欠かせない存在であり、桂離宮や修学院離宮にも使われています。江戸時代には民衆にも広まり、昭和時代には、和室といえば必ずと言っていいほど床柱に北山杉が使われました。
杉まるは、玉部分はもちろん、木札まで京都北山杉でできています。
日本の文化に深く根付いてきた北山杉を目で、香りで感じてください。
どこでも飾れる
手軽なサイズ

お客様の環境にフィット
手軽な手毬サイズから本格的な特玉サイズまで、お客様の環境にフィットする5つのサイズをご用意。
和風のお家はもちろん、様々なテイストのお家でお楽しみいただけます。
大きなサイズの杉玉はイベントや空間演出にもピッタリな存在感です。

