ご挨拶

京都楓雅舎舎主

私は、昭和45年に当時京都市北区在住の西村幸三氏に造園職人として弟子入り致しました。
4年後、西村氏が逝去され、何軒かのお得意様より「引き続き、佐藤君にお庭の管理を頼めないか」との嬉しいお言葉を頂き、昭和50年に独立をし現在48年となります。
創業当時はバブル時代でもあり、前年に他業者が手掛け作庭したお庭を、造り変えてくれとのご依頼も多く、手腕を発揮できる時代でした。
しかし、時代の流れと共に住宅の洋風化が進むにつれ、庭園の作法も変化しつつあります。
京都楓雅舎は、伝統的な京都の「和」の庭園技法を守りながら、現代の庭園技法も取り入れ、美しい四季の感じられるお庭作りに精進してまいりたいと思います。

京都楓雅舎 舎主 佐藤耕吉

概要

  
屋号 京都楓雅舎
舎主 佐藤 耕吉
舎主の出身地 岩手県奥州市
創業 昭和50年1月
所在地 〒603-8487 京都市北区大北山原谷乾町38-85
電話 075-384-0577
FAX 075-463-0374
事業内容 作庭、剪定、年間管理、住まいの改修、エクステリア、竹垣・塀工事、創作

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ふるさと岩手

ご存知のように、岩手県は本州で一番面積の広い県で、自然の宝庫です。
私が帰郷した際には、新幹線を降りた時、駅から見える奥羽山脈の山々が、私を「おかえり」と温かく迎えてくれているようでいつも感動しています。
現在、京都では郷土を愛する方々が集う京都岩手県人会の会長として、1月は都道府県対抗女子駅伝での屋台村で岩手食材販売、8月は鴨川納涼での販売と、親睦と交流が目的の県人会で楽しんでいます。